敵も知らず、己も知らなければ、餌食になるのは当たり前じゃなあ!
皆の衆!
本日の「愛上王」氏の「上を向いてあるこう!」の
日記は大変素晴らしいものじゃなあ!
是非、スピ界に蔓延する「魂を堕落に導く罠」を
よくよく学んでくだされよ。
愛上王さんの日記でもふれられておるが、
「ワクワクすればよい」。というメッセージを
闇の手下どもは、自分が楽しいと思うことをやればよいと
すりかえるわけじゃな!
前にも言うたが、わしら人類は闇優先の魂じゃで、
そのまま闇優先で、「ワクワクする」ということは、
自分にとって楽しいということであってじゃな、
我利に基づく快感であるわけじゃ。
従ってそれは、快楽だけを求めた「マスターベーション」じゃと
言うておるのじゃ。「猿のオナニー」とはよう言うたものじゃで。
快楽だけを追い求め、パートナーとの愛の昇華の手段となりえて
おらんわけじゃ。
そんな低次元のレベルでの「セックス」はただの獣の交わりに過ぎん!
真の「タオ」に基づいた男女の和合はのう!
「ミトノマグワイ」と申して、「天の御柱」を巡りて、DNAの螺旋の渦を
光輝かせる行為をいうのじゃで!
そこにあるのは、真に相手を想い、相手を喜ばせたいという思い。
そして愛される歓びに打ち震えるわけじゃな。
神との交わりとはそういうものが基本であって、己が快楽のために、
なす瞑想や、ヒーリングなど、フリーセックスと変わらん悪徳であると
言うわけじゃで!
真に魂を磨いた者は、足りの心、他利の心をその中心に据えるがゆえに、
そのワクワクする歓びは崇高なものとなり、神々と溶け合い、より繊細で
細かな神愛のヴァイブレーションに包まれるが、己が魂を磨けて居らぬ者が、
「ワクワク」するレベルは、「身の快楽の追求」に過ぎず、奇麗事は並べても
その実は、闇の走狗、魂を汚す行為に加担しておるわけじゃ。
ヒーラーなんとかとか名乗る者、高次の神名を名乗る者、ネットで宣伝しま
くらなければ、人が集まらぬ者などは、所詮真の神の使いではないぞ!
なぜならそこに、己を捨てた「潔さ」が無いからじゃ!見え隠れしておるのは、
打算、下心、計算づく、欲に染まった黒い手というわけじゃな!
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