近々起こりうる事態、すぐにでも準備すべき事はこれじゃ!

皆の衆!
ワシは高原で早い目の夏休みを温泉で満喫致しておる。
皆の衆より、老い先短いでなあ!8日までは休養じゃで。
ところで
暑い夏場の日差しの中で、思考能力も鈍って居るじゃろうが、
1414が1414じゃでな、
これから申すことをしっかりと胎に入れて、
悠々としながらも、急いで準備に入られよ。
まずは、現在の地球全体及び、日本の状況についてじゃな。
世界的には、気候異変が続発しておる。
それにより世界各地で大雨、洪水、異常な高気温、旱魃が、
多発中じゃ!更には、地球の極のブレによる地磁気の乱れから、
鳥や魚の大量死の状態が続いておる。
これらの事態はのう、地球の資源を貪り尽くす人類の飽くなき
欲望が「地球の巡り」を壊したことによるものじゃ。
これよりどんどん事態は悪化し、局地的なゲリラ雨、さらには、
マグマの活発化により、火山の爆発、さらには、プレートの歪の
開放による大地震、それによる大津波と、ハリウッド映画さながらの
大きな大災害が今後頻発することになる。
このようなことを言うと「いたずらに恐怖」を煽っておるという向きも
あるが、日々の世界のニュースを見聞きして、何も感じないほうが、
どうかしておるのう!
ワシの師匠の一人も、日本列島の太平洋側が、大きく沈む霊夢
見ておられる。それらの事態は人類の魂レベルが飛躍的に高まれば、
回避できたであろうに、おろかな人類は、
神戸や東北の大地震を経験しても、まだ太平の眠りのなかで
まどろんでおるだけで、一向に目覚める様子がない。
したがって可変だった未来が確定の未来になり、霊夢に現れた
事態は現実のものとなるじゃろう!
東北地震ですら、復興が全然進んでおらぬ中、さらに大きな災害に
見舞われたら、国ももう立ち直れんじゃろう。
自治体とて同じじゃ。
そんな大変な事態を迎えし時に真っ先に取り組まなければならぬのは、
波長の合う者同士、様々な技術、知識を持つ者達が、
暮らしていける体制、コミュニティを形成しておくことじゃ。
今年の後半から、少しずつ「食料難」がやってくる。
放射能汚染問題もあり、また国際経済ダッチロールにより、
世界的な天候異変により、貿易の停止により、緊急事態が、
ある日突然発生するじゃろうて。
そんな時、民間企業の発行する「紙切れ」は何の役にも立たず、
一番必要となるのは、作物を恵んでくれる土地、のどを潤して
くれる「綺麗な水」、夜露をしのぐ「家屋」等じゃな。
都会では、それらは望んでも手に入らんじゃろうから、
必然的に「田舎」しかもある程度の高い場所の「避難所」が、
必要となるじゃろう。何かが起きてからでは遅いのでのう、
今の内から、心許せる仲間達と、それらの場所を探しておくと
よいぞ。農作業もいきなり素人が始めても、判らんことばかり
で、右往左往するだけじゃから、今の内から、勉強しておくことが
必要じゃ。霊夢によれば、海辺の平野部分は一旦水没してしまう。
ゆえに「避難地」は、海抜の高い「山」や「高原地帯」が、
その対象となるのう。
ワシの今居る高原は、それらにピツタリの場所じゃのう!
海抜が高くても、火山の傍は駄目じゃぞ!これから其処ここで、
火山が火を噴くでのう!
綺麗な水が手に入り、米、野菜等をつくることが出来る田畑があり、
山に近く、薪燃料の手に入りやすい場所。そんな場所を仲間と、
そろそろ探し始めるがよかろうて。
盟友のアルク氏は既に、その準備にかかっておられ、全国各地に、
いざというときの為にダッシュ村のようなコミュニティの
建設を目指しておられる。皆の衆も、田舎に仲間と「別荘」を持つ
感覚で、物事を進めて行きなされや!
なにも来なくても、将来はのどかな田園風景の中で暮らすのが、
人間としての真の暮らし方であるからのう!

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