阿呆は死んでも直らぬものじゃのう!


皆の衆!

迫り来る「大異変」について、神々のメッセージを

伝えても、ただの「脅し」と取る「御目出度い輩」多いのう。

その者たちは、要は「苦しいことが大嫌い」なだけじゃで!

今のままの生活でのらりくらりと暮らしていたい「キリギリス」

というわけじゃ。

心ある先が読める「人間」は、なにも神のメッセージに

頼らずとも、地球が動いていくか、経済がどう破滅を

迎えていくか簡単にわかることじゃなあ!

わしの言うことを「脅し」と取る者は、

まずい状況に目を背けたいわけじゃで!

神々が最後には助けてくれると、

楽観視して、安心したいわけじゃな。

このような者は、間違いなく、この大切なときに、

魂を磨けんから、神々が助けたくても、助けようのない

状態へ、自ら滑り込んで行くわけじゃで。




神界よりのメッセージ

迷うな、迷うな、迷うなよ。

迷うておる時間(とき)ありはせぬ。

悩んでおる時間(とき)ありはせぬ。

うつしだされたその画面、

まことに起こりたことなれば、

今のこのときと同じ時、

多くの人々文明の、力(りき)ではどうにもできぬこと

あるとわかりておるのぞよ。

自然のことは仕方ない、

人の力でできぬこと、民は思うておるけれど、

実はそうではありはせぬ。

人の思いが清まれば、妨げることとてあるのぞよ。

人の力は微力にて、思い上がっておるけれど、

まことこの星この大地、人の力で変えれるは、

わずかなことしかありはせぬ。

こうして痛い目会うたなら、そのこと悟りてくだされよ。

人は痛い目そのときの、ことのみのこととしてしまい、

すぐに忘れて文明の、力(りき)に頼ってこの星に、

生きる己を見失う。

この星住ませてもろておる、そのこと忘れてくれるなよ。

己をつくりた親のこと、己を育てた親のこと、

人の親も大事じゃが、

元の親神忘れるな。

神とこの星人々を、育みここまで来たのぞよ。

それを忘れて我がことの、身のみかわいと思いなし、

この星怒らせ、悲します。

この神怒らせ悲します。

神にとりてはこの星の、すべての生き物同じよう、

愛しい我が子であるのぞよ。罰を下すはずがない。

罰を下すは人なるぞ。神がなしたることでない。

己が己の首を絞め、己が我が子をだめにする。

人のやり方おかしいと、思わぬ民がおかしいぞ。

思うことさえできぬ人、

そのこと思いつくことも、できぬ人間ばかりなり。

何の不思議も感じずに、今日も今日とて生きておる。




福島の原発の事故を思い浮かべてみなされ!

いかに人類が思いあがっておるかがわかるじゃろう!

人類は自らに鉄槌を振り落としたのじゃで!

もうどうにも止まらんのう!

胎を括って、出来ることをするしかあるまいて!

何をするかは、過去記事で説いて来たぞ。

へっぽこ瞑想やヒーリングを受けることではないぞ!

魂の掃除、洗濯じゃ。

綺麗に出来ぬ者は、滅びの道をまっしぐらじゃ。

奈落に堕ちるは「脳天気キリギリス」ということじゃ!
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