神々と英霊の憂鬱。


皆の衆!

ワシは昨日もある有名神社を参拝致し、

今日も「靖国神社」に参拝致すが、神々も英霊も

下記のようなことを嘆いておられるぞ!





神々の嘆き


人民が参拝するは、来ぬよりもましではあるが、

まああれこれあれこれ「お願いこと」ばかりで、

うんざり致すことよ。

もうありあまるほど与えておるに、

もっとくれ、もっとくれとの強欲ぶりは、

あきれ果てるしかないの。

神社とは「願」をかけに赴くところではない。

「素」の自分に戻って、心を澄まし、

己が行状を振り返る場所じゃ。





英霊の嘆き


日本は、日本人は何故このように堕落

してしまったのか。

この社(靖国)は願い事をしに来る場所ではない。

祖国の為に命を落とした「霊」を供養する場所。

自分らは、こんな堕落しきった国を守るため、

命を落としたのではない。

神国の人民としての務めをはたさんと、

国の為に命を落としたのだ。

美しき祖国が永遠に栄ゆく様を夢見て、

命を懸けて戦場に赴いたのだ。

言霊も作法も礼儀もわきまえず、

己が我欲の為に、この場所に来る

餓鬼の群れのあさましさよ。

かようにうつけと化した子孫の有り様に、

多くの英霊が地上を離れられずに、

この地にとどまっておる。

大和の心、神国の魂、今いずこ。




皆の衆!

昨日の有名神社では、清めの手洗い場で、

足についた砂を洗ったり、身体を洗っておる

不敬の家族を目撃したぞ。

なんと罰当たりな輩であろう。

ご眷属も大変お怒りであった。

そのような輩は、畏れるということが

判らぬ民ゆえ、到底ミロクの世には渡れぬ。

己が行状よくよく振り返ってみなされや。

守護霊様の嘆きの声が聴こえるじゃろが。

「恥という漢字」は、心の耳と書く。

良心という心の声をしっかりと聴き取り

なされや!



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