「IHD教」に嵌る信者の特徴「集合的無知」その2

さて皆の衆!

多くのケースにおいて「カルト」に嵌る信者は、多くの霊能者遍歴、

宗教遍歴を持つ者が多いのじゃ。

要は、悩み、苦しみの回答を自分で解決出来ず、

他者や組織に答えを求めるタイプが上記のように嵌っていくわけじゃ。

そして彼らは、答えの解決に容易で簡単な方法を求めて

おるわけじゃな。

そういう意味で「助かる為に」

簡単な「祝詞」「生かして云々」

線香三本供養で「先祖もろとも助かる」という

簡単便利な「答え」に飛びつくわけじゃ!

最初はおっかなびっくり加わっていくのじゃが、

教祖がコメントを返してくれたり、仲間が声をかけてくれたり

優しく接してもらうと、これこそ自分が求めていた「教義」「組織」「仲間」

だと思い込んでしまうわけじゃ。

そうすると「帰属意識」が高まり、教祖のおかしな言動を耳にしても、

周囲がそれに反応しないと、自分ひとりが過剰反応するのはおかしいと、

自分自身を納得させはじめてじゃな!ついにはその組織を攻撃する者は、

「敵」或いは「魔」と認識し始め、「組織」を守る為に、徐々に先鋭化し、

「教祖」を守るということは、「魔」を退けることだと思い込み、

相手の「コメント欄」に「殺人予告」を送りつけたりする「狂信的な信者」が、

徐々に増えていくというわけじゃ!

この時点で、組織は一気にカルト化を強め、多くの狂信的信者は、ひたすらに

教祖の言うことを信じ込むに到るわけじゃな!

「IHD教」の場合は、オームと違って「教祖」が表に顔が出せぬ理由が、

あるで、ネットという匿名性、不正ランキングによる異常な高ポイント数、

出版による「刷り込み」という、ネットカルト独自のカビのように、

気づいた時は、一気にはびこるという状況になっていくわけじゃ!

しかし肝心の教祖は、日本語が不自由な上に、神道の知識が寄せ集め、

継接ぎパッチワークで「デタラメの集大成」じゃから、

ちゃんと「神道」を学んだ者は、誰もひっかからんわけじゃな。

要するに「引っかかった信者」は、あまりそういう「知識」もなく、

また自分ではなく、他に答えを求めるので、カルトに簡単に引っかかって

しまうわけじゃ!

人間というものはのう!

「本守護神たる直霊」の比重の度合いにより、

正守護神や副守護神の働きかけの度合いが

変わってくるでのう!

つまり、すべての事態を呼び込んでいるのは、

自分自身の魂の中核であるということじゃで!

従っていくら聖域やら神社やらパワースポットやらを訪ねておっても、

自身の「直霊」が副守護神側に偏っていては、

波動の法則しかりで似たようものをたくさん引き寄せることになるでのう!

ゆえに参拝者が落として帰った霊やら、

欲の塊やら、邪な念やら、 ごっそり拾って帰ってくるというわけじゃ!

神社、聖域、パワースポット、おかげ信仰多いのう。

伊勢も「IHD信者」が汚すでのう!

いつも掃除が大変じゃで!

他力本願、教祖が頼りの神頼み、

そのような邪求の念渦巻く 汚された場には、

そのような邪念が大好物の邪神やら邪霊集団やら

動物霊やらがふんぞり返っておるでのう!

そのような輩に頭撫でられて帰ってくるのがオチじゃのう!

やおら奇跡や珍しい現象を期待し、審神も祓う力も無いままに、

何も知らぬ一般人を巻き込み、御神業ごっこに励む者も多いのう。

神に仕えるとは、 神々に礼をもって仕える事より始まるもの。

師弟の礼なくして、神の道を求めるをあたわず。

師とは友達にあらず教えを受ける者なり。

言動をつつしみ頭をたれよ。

傲慢不遜なる態度は他人にも己にも軽く侮られるべし。

神 心 己 神の心すなわち己にあり

慈 悲 愛 慈悲すなわち愛である 。

己を捨てきれぬ者「神のいれもの相応しからず」

天照大神のエネルギーをおろすだの、スサノオからこういう使命を授かったなど

自分が封印をといて解き放っただの、「大言壮語」する教祖は「IHD」はじめ多いのう!

それら偽教祖は真の崇敬の心無き者がほとんどで、

大神様を友達扱いしたり、 お名前を呼び捨てにしたり、

不敬の段はなはだしく、

そのような者にかかるのは、

低級な霊存在、動物霊、 射手座辺りに集結しておる偽天使、

暇を持て余している宇宙人らであり、

真の神とは程遠い存在であるのは明白じゃで!

自分がどこと繋がっているかもちゃんと把握できておらん

チャネラー」「ヒーラー」「低俗霊能者」は、お話にならんのう。

知識がなくとも、真の崇敬のこころで神々にまつらう者は、

自然と神々様が導かれるものじゃで!

親呼ぶ赤子声で神を求めよ。

赤子になりて出直せよ。

赤子になれよ。

ゴモクすてよ。

その日その時から顔まで変わるのざぞ。

理屈なしに子は親を信じるぞ。

その心で神に対せよ。

信仰に入るは楽であるが楽でないぞ。

裸体になってぶつかれよ。

神様も裸体になってそなたをいだいてくださるぞよ。

皆の衆!「大言壮語の輩」には、気をつけようぞ!

霊能者のようあるケースで、最初はようても、

だんだんと繋がる先が変わってくる者が多いでのう。

六次元の光を引き入れるということは、

同時に六次元の闇も引き入れておるということじゃで!

常に光と闇は表裏一体の一枚岩じゃからのう!

光と闇が統合された次元は七次元から、

すなわち神界からじゃでのう!

何事も真に神々様をお慕いしているかどうか、

その言動を観察していれば、

おのずとその人物が審神できるじゃろうて。

神々に好かれて、使われる方は、

人間的にもすばらしい方々じゃで!

霊に振り回されてはぐらつきふらつきしておる霊能者、

まっこと危なっかしいのう!

下手な霊能休むに似たりじゃで!

これからは神能者の時代じゃでのう!

皆の衆!よくよくご注意めされや!

正神界に奇跡無し、

奇跡無いことが奇跡じゃでな!

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