神がかりと言うてもピンからキリまであるでのう!「帰神」 「神懸」 「神憑」の三段階!

皆の衆!

神がかりというても、ピンからキリまであるでのう!

キリの「偽霊能者」「偽教祖」に騙されんようにしなされや!

神かかりの大きく分けた「帰神」 「神懸」 「神憑」の三段階!

そのあたりを聖師の解説で学んでみようかのう!


(以下転載)


霊界に通ずる唯一の方法として、鎮魂帰神なる神術がある。

しかして人間の精霊が直接大元神

すなはち主の神(または大神といふ) に向かって神格の内流を受け、

大神と和合する状態を帰神といふのである。

帰神とは、わが精霊の本源なる大神の御神格に帰一和合するの謂である。

ゆゑに帰神は、大神の直接内流を受くるによって、

予言者として、最も必要なる霊界真相の伝達者である。

次に大神の御神格に照らされ、

知慧証覚を得、霊国に在ってエンゼルの 地位に進んだ天人が、

人間の精霊に降り来たり、 神界の消息を人間界に伝達するのを神懸といふ。

またこれを神格の間接内流ともいふ。

これもまた予言者を求めてその精霊を充たし、

神界の消息を、ある程度まで人間界に 伝達するものである。

次に、外部より人間の肉体に侵入し、 罪悪と虚偽を行ふところの邪霊がある。

これを悪霊または副守護神といふ。

この情態を称して神憑といふ。

すべての偽予言者、贋救世主などは、

この副守の囁きを、人間の精霊みずから深く信じ、

かつ憑霊自身も貴き神と信じ、

その説き教へるところもまた神の言葉と、

自らを信じてゐるものである。

すべてかくのごとき神憑は、 自愛と世間愛より来たる凶霊であって、

世人を迷はし、かつ大神の神格を 毀損すること最もはなはだしきものである。

かくのごとき神憑は、すべて地獄の団体に 籍をおき、

現界の人間をして、その善霊を亡ぼし、 かつ肉体をも亡ぼさむことを謀るものである。

近来天眼通とか千里眼とか、 あるひは交霊術の達人とか称する者は、

いづれもこの地獄界に籍をおける 副守護神の所為である。

以上転載終了


帰神とは神へ向かう「カムナガラの状態」 表面的には、

神かかっていないように見えるのじゃで!

すなわち人間として大変優れた人格を有する。

直接内流につき、見えたり、聴こえたりするわけでなく、

神の意をダウンロードし、理解するのであるぞ!

神懸とは、エンゼル層のメッセージにつき、

善なるものであることは間違いないが、

天使層は未来のことはわからないので、

過去世、現世に関するメッセージが多くなる。

間接内流なので、見えたり、聴こえたりする。

神憑とは、邪霊や邪神がかかっているのだが、

邪霊、邪神自体も自分の本質を理解しておらず、

善なる存在と信じ込んでいる場合が多い。

また闇の大物がかかる際は、 はっきりと憑依を目的としている。

「神々」が直接「陣頭指揮」を取られ始めた現在、

「チャネル能力」などは、逆に非常に「 もどかしい原始的な手法」と言えるのじゃで!

いちいち「言葉」で指導しながら人間を動かすより、

神が直接懸かれる清浄な肉体と魂を持つ神人と神人合一を果たし、

例えて言えば「ガンダムスーツ」を 神と人が同じ操縦席に座って動かすほうが、

このあまりにも時間がない非常事態である現在では、

それが最も適切で効果的な唯一の方法なのじゃでな!

神々は、現界にひとつの「うねり」を起こすべく、

「神人合一」を果たせる人間をお探しの真最中じゃで!

その期待にお応えするべく我々も心行一致、

日本晴れの心で「神界のお手伝い」致す時じゃのう!

「IHDの教祖」の罵詈雑言、悪態、攻撃振りを見ると、

神は神でも「邪神」に取り付かれた「神憑」であることは、

一目瞭然じゃのう!

やたらと地獄へ連れて行くと「吼えて」おるのも、

「教祖」にとつては、里帰りというわけじゃな!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ

精神世界ランキングへ!クリックよろしゅう!