嘘を付けば付くほど、その身穢れたり!

皆の衆!
ランキング上位と謂えども、自分の考え方をさも真理の如く述べたり、
神や守護霊が言っておるように装っておるケースが大変多いぞ!
例えば、あるケースでは、カルマ、想い癖、記憶を手放すことが
出来るのは、三次元の現象界のみじゃと守護霊の言葉として
断言させておるが、それはまったくの間違いじゃ!
三次元の現象界は「カルマの清算」には最適の場所ではあるのは
間違いないが、霊界においてもカルマの清算は出来る。
その最たる例が「弘法大師 空海 様」じゃで。
前にも言うたかもしれんが、空海様が往生されて天界に戻られた時、
その激しい性格が災いして、「伝教大師 最澄 様」より、はるかに
低い次元に転生されたのじゃで。
しかしながらそこから「空海 様」は現象界での「カルマの清算」に
入られ、どんどん位階をあげて行かれ、現在では神々に継ぐ、重要な
位階におられて、神界のお手伝いに東奔西走されておられる。
このように、霊界においても「カルマの清算」は充分可能じゃが、
「現象界」のみでカルマの解消が可能と言い切るのは、どこかで仕入れた
情報を鵜呑みにして守護霊問答を創作した証拠じゃのう!
ぺらぺらとしゃべる饒舌な守護霊など居りはせぬ。
守護霊になるには、霊界における厳しい修業を経ねばならぬ。
ゆえに、その霊格は非常に高いものであり、軽々しい言葉など、
吐かぬものじゃで。
当人の能天気に合わせる守護霊など存在しない。
創作であることは、このようにしてカミングアウトされるものであり、
付け焼刃はぽろりと欠けるものなのじゃで!

さらにもう一つのケースでは、日本の神様は、人の想像した存在じゃと
言い切る御仁もおられる。
これまた「神界」のことを何も知らない無知蒙昧ぶりを自らカミングアウト
したわけじゃ!日本神界の大神様方は、殆どお名前に「尊、命」(みこと)と
つくように、一度は神人として「肉体」を持たれておられる。
ゆえに、古来より絵図に描かれし、お姿を実際に持たれたわけじゃ。
ゆえにそのお姿は「想像」ではなく、実在の姿を見た者が伝承して来た
お姿なわけじゃ。書物で得た知識だけで、己が小さな了見だけで、神とは
こういうものだと言い切る不遜ぶりは、不敬の証明であり、単なるハッタリ
だけで、人々を欺いているだけじゃな。
わしの師匠はじめ、わしの周りには、神々のお姿をいつでも拝見し、
会話できる「神能者」がいくらでもおる。
その光り輝く美しさ、それぞれの個性溢れる「ご神格」はとてもとても優美で、
また想念の世界ゆえ、瞬時に衣装を纏い替えられ、それはそれは素晴らしい
神々しいお姿であるわけじゃ。
木花咲耶姫様は、さくらの花舞い散る中、おすべらかしの髪で、十二単
纏われて静かに舞われるし、市杵島姫様は、花のように可憐でいらして、
戦いの時は、凛々しく剣を振るわれる。
神々を知らぬ者は、さも知ったかぶりをして、神が戦うなんてありえない、
そんな神は邪神でしょうと謂う。
されど、神は剣を振るわれる。その剣は一撃必殺ではなく、一撃活殺の剣であり、
活かす為に、光に生まれ変わらせる為に、剣でとどめをさされる。
宇宙創造神の「スの大神」様ですら、地球の未来に「はらはら」と気を配られて
おられる。自分の狭い了見で神を語るなど、「不敬の至り」。
人々に自分の誤った智恵を与えるでない!
それこそ最も「罪重き」ことであり、最も「カルマ」を創出し、
アセンション」から遠ざける愚行と知れ。

皆の衆!このように真の「神々の世界」「神の想い」を知るものなど、
ランキングの世界にはおらん。
彼らの言うことを「鵜呑み」して支持しているようでは、
どんどん「神」から離れることとなろうぞ!
神社に行っては、動物霊や邪霊に憑依され、魂の振動数を
落とし、スピリチュアルを気取りながら、
最も「アセンション」から遠ざかる、
それが「ランキング」に仕掛けられた闇側の罠であり、
多くのものがその闇に
引きずり込まれておるわけじゃ。
それを憂いた神仏が、低層四次元にまで降ろされたエネルギーの発露を
不動明王様、愛染明王様と申し上げる。
百鬼夜行の「ランキング」の世界では、鬼のように怖い形相ながら、
実は咽び泣きながら、人々を教導する働きが必要で、そのような働きは
真性のアホでなければ勤まらん!
己を捨てて人々の為に尽くす覚悟、命をかけての覚悟がなければ勤まらん!
他のブロガーにそれだけの覚悟がお有りかのう?
お望みとあらば、紅蓮の浄化の炎をお見舞い致そうぞ!
指名のためならばいつでも「命を捨てる覚悟の程」をたつぷりと味わって
頂こう!
「悪魔降伏、怨敵退散、七難即滅、七福即生秘、南無不動明王」  老翁拝

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