お気楽を求めて嵌る「蛇の道」、「苦」なくして「楽」あらず!


皆の衆!

「日月の神」のおっしゃることを

よく聞いて、「変な人」にひっかかるではないぞ!


「日月の神」

仕事、嘉事(よごと)と申してあろがな、

仕事マツリざぞ、自分の仕事おろそかならんのざぞ、

仕事せよ、仕事仕へまつれと申してあろが。



老翁解説
神事を「仕事」にしてはいかんかのう!

自分の仕事を人の何倍もやって、神事もせなならん!



「日月の神」

へんな人が表に出るぞ、出たら気付けよ。

この道開くには誠ぢゃ、

誠とは嘉事(よごと)ぢゃ、

仕事ぢゃ、まつりぢゃ、

あなないぢゃ、〆松ぢゃ、むすびぢゃ。

わけへだては人間心、

何が何だか判らん内に時節めぐりて元に返るぞ、

神に分けへだてなし、皆一様にするぞ、

お蔭やるぞ、病治してやるぞ、

小さい事、大きい事、

皆それぞれに御役勇んで仕へまつれよ、

分け隔てと云ふ事なく一致和合して神に仕へまつれよ、

和合せねば誠のおかげないぞ。

先づ自分と自分と和合せよ、

それが和合の第一歩、アメツチ心ぢゃぞ、

すべてはそこから生れ来るものなのぞ。



老翁解説
ランキングも変な人でまくりじゃの!
変な人には「誠」がないのじゃで!



「日月の神」

時節には従って下されよ。

逆らはず、後の立つ様致されよ、

後のやり方、神示で知らしてあろがな。

国々所々によって

同じ集団(まどゐ)いくらでもつくりあるのぢゃ、

何れも我(が)折って一つに集まる仕組ぢゃ、

天狗禁物、いづれもそれぞれに尊い仕組ぞ、

又とない集団(まどひ)ざぞ。

神の心告げる手だても各々違ふのぢゃ、

心大きく早う洗濯致されよ、

とらわれるなよ、とらわれると悪となるぞ。

一旦治るなれど、後はコンニャクぢゃ、

判らん仕組、判らなならんのぢゃぞ、

悪とは我(われ)よしのこと。


老翁解説
全国に同じ魂波動を持つ「仲間」が、
集められ始めておる。そしてコミュニティを
作っていかねばならん。



「日月の神」

労いたさねば誠分らんなり、

人民と云ふ者は苦に弱いから、

中々におかげのやり様ないぞよ、

欲出すから、心曇るから、

六ヶ敷いぞよ。慾さっぱり捨てて下されよ、

慾出ると判らなくなるぞ。

大地の神の声 誰も知るまいがな、

だまって静かにまつりて清めて、

育ててゐるのざぞ、

何もかも大地にかへるのざぞ、

親のふところに返るのざぞ。

次々に不思議出て来るぞ、

不思議なくなりたら神の国

ミロクの国となるのぢゃ。


老翁解説
苦労や痛みが嫌いな者は、お気楽極楽な
ブロガーに付き従う。
ネットカルト教祖や、あるがままボクタン等、
から「インスタント」な「誠」を手に入れようとする。
しかしそれら「楽々の道」で得る物は「カス」でしかないぞ。


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